いよいよ今月から2024年東京都知事選が始まります。
都知事選は小池都知事の任期満了に伴って6月20日に告示、7月7日に投開票が予定されています。
・東京都知事選挙2024の日程
・東京都知事選挙2024の立候補者
・東京都知事選挙2024がヤバいと言われる理由
今回の都知事選は色々ヤバいと話題になっていることから、その理由や候補者について紹介していきます。
東京都知事選挙2024の日程
まずは2024年に行われる東京都知事選挙の日程についてです。
東京都知事選挙2024の選挙運動が開始されるのは、6月20日(木)からです。
投開票は7月7日を予定されています。
前回、令和2年に行われた都知事選投票率は55%でした!
東京都知事選挙2024の立候補者
続いて東京都知事選挙2024の立候補者です。
1400万人の人口を抱える東京都というだけあり、日本全国がその動向に注目しています。
現在までに立候補しているとされている候補者は下記の人物になります。(50音順)
- アキノリ将軍未満(37)/ ネオ幕府アキノリ党
- 安野 貴博(33)/ 無所属
- 石丸 伸二(41)/ 無所属
- 石丸 幸人(51)/ 石丸幸人党
- 犬伏 宏明(48)/ NHKから国民を守る党
- 牛窪 信雄(51)
- 内野 愛里(31)/ カワイイ私の政見放送を見てね党
- 内海 聡(49)/ 市民がつくる政治の会
- AIメイヤー(50)/ AI党
- 遠藤 信一(59)
- 尾関 亜弓(43)/ ポーカー党
- 小野寺 紘毅(79)
- 加賀田 卓志(47)
- 加藤 健一郎(74)
- 加藤 英明(65)/ NHKから国民を守る党
- 河合 悠祐(43)
- 木宮 光喜(70)/ 未来党
- 木村 嘉孝(49)/ NHKから国民を守る党
- 草尾 敦(55)/ NHKから国民を守る党
- 黒川 敦彦(45)/ つばさの党
- 桑島 康文(62)
- 桑原 真理子(50)
- 小池 百合子(71)/ 無所属
- 向後 真徳(62)
- 小林 弘(49)
- 小松 賢(36)/ ゴルフ党
- 後藤 輝樹(41)/ 社会貢献党
- 桜井 誠(52)/ 日本第一党
- 澤 繁実(47)/ 無所属
- 清水 国明(73)/ 無所属
- 新藤 伸夫(75)
- 上楽 宗之(45)/ NHKから国民を守る党
- 武内 隆(61)/ NHKから国民を守る党
- 竹本 秀之(68)/ 無所属
- 田母神 俊雄(75)/ 無所属
- 津村 大作(49)/ NHKから国民を守る党
- ドクター中松(95)
- 内藤 久遠(67)
- 中江 友哉(32)/ NHKから国民を守る党
- 二宮 大造(53)/ NHKから国民を守る党
- 野間口 翔(36)/ 無所属
- ひまそら あかね(41)
- 福永 活也(43)
- 福原 志瑠美(41)/ NHKから国民を守る党
- 福本 繁幸(57)
- 舟橋 夢人(58)/ NHKから国民を守る党
- 古田 真(77)
- 穂刈 仁(57)
- 前田 太一(38)/ NHKから国民を守る党
- 松尾 芳治(46)/ NHKから国民を守る党
- 南 俊輔(39)
- 三輪 陽一(42)/ NHKから国民を守る党
- 山田 信一(53)/ NHKから国民を守る党
- 大和 行男(46)/ 無所属
- 横山 緑(46)
- 蓮舫(56)/ 無所属
最終的に56名の方が立候補しています。
NHKから国民を守る党が半数近い人数を占めています。
東京都知事選挙2024がヤバいと言われる理由
続いて東京都知事選挙2024年と調べると「ヤバい」というワードが出てきますが、一体何がヤバいと言われているのか調べてみました。
- 売名目的の候補者が多い
- 消去法という選択になる懸念
売名目的の候補者が多い
現時点で立候補した方を見てみると、明らかに売名行為だと考えられる候補者が多く見られます。
過去には見るからにヤバそうなポスターが貼られているのを見たことがある方も多いかと思いますが、売名行為としての立候補者が増えていることに懸念を示す国民も多いです。
消去法という選択になる懸念
そして現時点での都知事の有力候補者は以下の4名とされています。
いまのところ、20人以上が立候補の意向を表明しているが、軸となりそうなのは前出の4人で、日本維新の会も独自候補を擁立する意欲を示している。
出典;YAHOO!NEWS JAPANより引用
- 小池百合子氏
- 蓮舫氏
- 石丸伸二氏
- 田母神俊雄氏
上記候補者の中には、「学歴詐称疑惑」や「二重国籍」などの問題が疑問視されている声が上がっていることから、これらの問題が結果にどのように影響するのか。
続いて世間の声についても見ていきましょう。
都民ではないけれど、売名行為のための立候補は辞めていただきたい。また、人工1100万人の大都市の長に立候補するのならば、一つの政策だけを論じるのではなく、様々な項目に対して実行可能な政策をもっている真に頭の切れる人でなければ務まらないと思う。また、東京都知事選挙なのだから、まずは都民が何を望んでいるのか、東京都をどう変えていかなければならないのかが論点であるべきであり、知名度優先や国政、日本全体を議論したいのであれば、国政選挙で行うべきではないだろうか。
結局、今までの日本を作ってきた政治家が推薦する人や、高齢者が支持する人を選んでいては、このまま東京も日本も衰退するということ。 若者よ、選挙に行け! なんて言ってたくせに、その若者が支持する石丸伸二さんに票が集まりそうになった途端に、既得損益を損なう政治家や関係者は、途端に批判を始める。それだけ怖いということなんだろうけど。 とにかく庶民感覚を失った、政治の世界で生きてきた政治家や二世が出てくるようでは、同じことの繰り返しだし、一般社会でバリバリに成果を上げて、現実を知っていて、未来を創造できて、金の感覚もある普通に優秀な人材が政治家になるべきなんだと思う。 完璧な人間なんてドコにも居ないよ。 石丸伸二さんのあら探しすれば、そりゃ出てくるよ。 でも変わらないと、もうずっと落ちぶれていくだけ。
まとめ
本記事では色々ヤバいと話題になっている東京都知事選2024について、その理由や候補者について紹介していきました。
現時点で、売名目的の候補者が多いことや、誰を選ぶか消去法になってしまうといったことから、今回の都知事選はヤバいと言われているようです。