6月28日に開催された日本陸上選手権の男子400Mハードル決勝にて大会新記録を樹立しパリオリンピックへの出場が決まった豊田兼選手。
大会新記録となる47秒99という記録を出した実力の持ち主ですが、イケメンすぎるお顔にも注目が集まりました!
・豊田兼の身長や年齢、家族構成などのプロフィール
・豊田兼の経歴
・豊田兼がイケメンと話題になったSNSの反応
以上の疑問についてまとめていきます!
豊田兼の身長や年齢、家族構成などのプロフィール
2024年パリ五輪への出場が決まった豊田兼選手について見ていきましょう!
出典;YAHOO!JAPAN ニュースより引用
名前 | 豊田 兼(とよだ けん) |
生年月日 | 2002年10月15日 |
年齢 | 21歳(2024年6月時点) |
出身 | 東京都 |
出身高校 | 桐朋高校 |
出身大学 | 慶應義塾大学 |
身長 | 195cm |
豊田選手は2024年6月28日に行われた日本選手権にてパリオリンピックへの出場が決まりました。
2日目はこのほか、男子400mハードルの豊田兼(慶大)も代表に内定した。すでに標準記録(48秒70)を突破済みで迎えたなかで、日本人3人目の47秒台となる47秒99(大会新)を叩き出し、初Vと初の五輪切符を獲得。
出典;YAHOO!JAPAN NEWSより引用
中学〜高校までの学歴
豊田選手は桐朋中学高等学校を卒業後、慶応義塾大学に入学。
桐朋中学高等学校は中高一貫校の男子校であり、中学受験での偏差値は71とかなりの難易度の高さとなっています。
とても優秀な方であることが分かりますね
そして高校卒業後は慶應義塾大学の環境情報学部に進学しました。
ご両親について
そしてイケメンハーフと話題になっているということでご両親についても紹介していきます。
父親
お父様は、なんと今年のオリンピック開催地であるフランス出身の方であることが判明しました!
豊田選手自身も父の母国で最高のパフォーマンスを見せられたら嬉しいと話していましたね
教育熱心なお父様の影響で、豊田選手も日本語・英語・フランス語を話すことができるそう。
母親
お母様は日本人で小学生の頃に陸上を始めるきっかけとなったのはお母様の影響でした。
幼少期から走るのが速く、周囲と競うことが好きだった性格から陸上競技を勧めたそう。
そんな豊田選手は小学2年生の頃に都内のクラブチームに加入しました
豊田兼の経歴
お母さんの勧めで始めた陸上競技ですが、その経歴について抜粋して見ていきましょう!
- 2012年:全国小学生陸上競技交流大会東京代表選考会
男子小学3、4年生の部60m走優勝/走り幅跳び優勝 - 2013年:全国小学生陸上競技交流大会東京代表選考会
男子小学5、6年生の部100m走優勝/4×100mリレー優勝 - 2018年:400mハードルインターハイで5位入賞
- 2021年:第37回U20日本陸上競技選手権大会110mハードル3位
- 2022年:第91回日本学生陸上競技対抗選手権大会400mハードル準優勝
- 2023年:第92回日本学生陸上競技対抗選手権大会400mハードル優勝
- 2024年:セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京400mハードル優勝
- 2024年:日本選手権400mハードル優勝
高校では110mハードルと400メートルハードルという2種目を両立していたそうで、これはかなり異例なことだそう。
大学入学時には身長が195cmまで伸び、恵まれた身長を生かして次々と大会で優勝を重ねていきました。
そして2024年6月の大会でパリオリンピックへの出場権を獲得しました!
豊田兼がイケメンと話題になったSNSの反応
パリオリンピックへの出場を決めた豊田選手ですが、SNSではイケメンと話題になっています!
豊田兼くんは速いうえに超イケメンだわ。これから絶対人気出るな。
豊田兼約2mでイケメンでオリンピアンハードラーとかスペックどうなってんの
イケメン豊田兼(慶応大)、スポーツ推薦かと思いきや、桐朋高校出身。 イケメン、高身長(191センチ)、頭が良い、オリンピック内定、無敵だ。
イケメンで高学歴、高身長でオリンピックにも出場を決めたということで、スペックが高すぎると話題になっていました。
今後も人気が高まること間違いなしですね!
まとめ
2024年パリオリンピックの日本代表に決定した豊田兼選手について紹介していきました。
偏差値の高い中高一貫校を卒業し慶應義塾大学へ進学した頭脳の持ち主でありながら、オリンピックへの出場権も獲得した豊田選手。
それだけでなく高身長でイケメンと、才色兼備な方であることが分かりました。
オリンピックでも素晴らしい結果をもたらしてくれることを期待したいですね!