毎週水曜日21:00〜放送されている上田と女が吠える夜、2024年6月5日の放送回にモモコグミカンパニーさんが登場します!
モモコグミカンパニーさんの名前を初めて聞く方は、
カンパニー…?会社の名前?
と思うかもしれませんが、実はパンクアイドルグループとして人気を誇っていた元BiSHのメンバーです!
そこで今回はモモコグミカンパニーのプロフィールや経歴、現在の活動内容について紹介していきます。
・モモコグミカンパニーのプロフィール
・モモコグミカンパニーの経歴
・モモコグミカンパニーの現在の活動内容
それでは早速見ていきましょう!
モモコグミカンパニーのプロフィール
まずはモモコグミカンパニーさんのプロフィールから紹介していきます!
本名 | 非公表 |
生年月日 | 9月4日 |
年齢 | 非公表 |
出身地 | 東京都府中市 |
出身大学 | 国際基督教大学 |
所属事務所 | ワタナベエンターテイメント |
SNS | 》Instagram 》X(旧Twitter) |
本名は非公開ということですが、モモコグミカンパニーという名前の由来が気になりますよね。
モモコグミカンパニーという名前の由来は?
一部ファンの間では「さくらももこさん」と「でんぱ組.inc」が好きだったことから、モモコグミカンパニーという名前になったと言われていますが、実際のところは違うそう。
TBSラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」にゲスト出演した際にこんなことを言っていました。
モモコは「それ、違うんですよ」と答え、「さくらももこさんはもちろん、本当に大好きなんですけど、さくらももこさんのモモコではなくて」と説明。「プロデューサーの渡辺(淳之介)さんが(候補を)10個くらい送って下さって、ピンときたのがそれだけだったっていう」とぶっちゃけた。
出典;Yahoo!JAPANニュースより引用
唯一カタカナだけだった名前がモモコグミカンパニーだけだったことから、アイドルとしての活動を考えた上でこの名前に決めたそう。
ICU(国際基督教大学)を卒業していた!
そして出身大学はICU(国際基督教大学)を卒業している優秀な方であることが判明しました。
BiSHとして活動しながら同大学を卒業したそうです!
卒業論文では「アイドルと演じること 一人の人間に見る虚像と偶像」をテーマとしており、アイドルの経験を生かして学業にも取り組んでいたことがわかります。
モモコグミカンパニーの経歴
続いてモモコグミカンパニーさんの経歴について見ていきましょう。
BiSHのメンバーとしてデビュー
2015年3月に楽器を持たないパンクバンドとして、6人組ガールズグループBiSHが誕生。
モモコグミカンパニーさんは結成時からのメンバーであり、メンバー内で最も多くの楽曲で作詞も手がけていました。
BiSHを代表する楽曲を抜粋すると、
- オーケストラ(2016年)
- beautifulさ(2016年)
- プロミスザスター(2017年)
- My landscape(2017年)
- stereo future(2018年)
- TOMORROW(2020年)
などの楽曲が挙げられます。
2021年8月にはメジャー4thアルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』を発売しオリコンチャート1位を獲得し紅白歌合戦にも出場しました。
ところが2023年に惜しまれつつ解散しています。
小説家としても活動!
モモコグミカンパニーさんは小説家としても活動しており、2020年3月に初のエッセイ「目を合わせるということ」を発表。
BiSHの赤裸々なヒストリー本となっているそうです。
2022年には『御伽の国のみくる』で小説家デビューを果たし、2024年5月には自身初の短編小説集「コーヒーと失恋話」を発売しています。
モモコグミカンパニーの現在の活動内容
BiSH解散後はソロでタレント、作家として活躍しているモモコグミカンパニーさん。
ワタナベエンターテインメントに移籍した際にはこのような発言もされていました。
「文化人なんて響きは、今の自分に似つかわしいのかわかりません。けれど、こうやって表に立ち続けることを選んだからには社会に、誰かに少なからず影響を与えられる存在として生きていきたいです。執筆もこれまで同様頑張っていきますので、よろしくお願いします!」
出典;Yahoo!JAPANニュースより引用
BiSH解散後は小説家としてだけでなく、バラエティ番組などのテレビ出演やラジオ出演なども行なっています。
ファンにとってはテレビで活躍する姿が見られるのは嬉しいことですね!
まとめ
本記事ではモモコグミカンパニーさんについて紹介していきました。
- 惜しまれつつ解散となった元BiSHのメンバー
- BiSHとして活動しながら国際基督教大学を卒業
- BiSH解散後は文化人として活躍中
BiSHに所属している頃から、最も多くの楽曲で作詞を担当するなど才能に溢れているモモコグミカンパニーさん。
BiSH解散後も小説家として本を出版するなど、活躍の幅を広げています。
今後も多方面で活躍される姿を見られるのが楽しみですね!