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それでは本題ですが、過去に愛犬を亡くしペットロスに悩まされたという小池都知事に新たなパートナーができたという情報について解説していきます。
・小池百合子都知事の新たな愛犬について
・小池百合子都知事が過去に飼っていた愛犬ソウちゃん
・小池百合子都知事は過去にペットロスに陥っていた
以上の内容について、まとめてご紹介させていただきます。
小池百合子都知事の新たな愛犬について
小池百合子都知事は2022年7月に新たなパートナーとしてヨークシャテリアのメイちゃんをお迎えしました。
長年働いている家政婦さんがお世話をしているそうですが、新パートナーを迎えた経緯について下記のように語っています。
見かねた支援者の方からいただいたのが同じヨークシャーテリアのメイちゃんです。2022年5月に生まれたからメイちゃん。生後2カ月のころにこの家に来ました。先日、2歳の誕生日をむかえたばかりです
出典;女性自身より引用
後ほど詳しく説明しますが、メイちゃんをお迎えする前はソウちゃんという同じヨークシャテリアを飼っていました。
ソウちゃんを亡くしたあとは、「もう2度と犬は飼わない」と語っていたこともあったそうですが、今となっては小池都知事の活力となっていることが想像できますね。
またメイちゃんは小池邸界隈のアイドル的存在になっており、近所の犬友や警護に配置された警察官からも可愛がられているそう。
小池百合子都知事が過去に飼っていた愛犬ソウちゃん
小池都知事の愛犬といえば、ヨークシャーテリアの「ソウちゃん」が有名ですよね。
ソウちゃんとの出会いは小池都知事が第2次小泉内閣で環境大臣を務めていた2003年ごろと言われており、小泉(純一郎)元首相から譲られたともいわれています。
しかし2021年6月に18年間の生涯に終止符を打つことになりました。
ワンちゃんとしてはかなり長生き、小池都知事や周囲の方々から健康面への配慮だけでなくたくさんの愛情が注がれたことも伺えます。
小池百合子都知事は過去にペットロスに陥っていた
そんな小池都知事ですが、ソウちゃんを亡くした際にはペットロスに陥っていたとも言われています。
ソウちゃんは、(小池さんが)神戸からいっしょに連れてきて、18年もいっしょに暮していました。それだけに小池さんも私もペットロスに悩まされました。遺骨はずっと祭壇の前に安置していたのですが、納骨できたのも(旅立ってから2年後の)昨年のことです。
出典;女性自身より引用
18年連れ添った家族同然のペットを失った気持ちは計り知れないものがあります。
小池都知事もソウちゃんが旅立ってから2年は納骨できずにいたほど苦しい思いをされていました。
そして2021年7月には過度の疲労で入院していましたが、その理由もペットロスが関係しているのではないかと複数メディアは報じていました。
「バタッと倒れているかもしれませんが、それも本望だと思ってやり抜いていきたい」
7月2日、小池百合子東京都知事は退院後の記者会見でそう述べた。連日の新型コロナ対策、東京都議選と東京オリンピックの対応により過度の疲労で入院。病み上がりのためか、時折咳き込み、声は小さかったものの、語気を強めて冒頭の覚悟を口にした。
出典;週間女性PRIMEより引用
この時の小池都知事はかなり衰弱している様子がTVでも見られて心配でしたよね。
ペットロスに陥ると、気持ちの落ち込みや鬱のような症状、涙が止まらないといった状態になり、孤独感や喪失感でいっぱいになることも。
そんな中で現れたのがメイちゃん。
70歳という年齢で犬を飼うことは賛否ありますが、大切な家族として迎え入れたいという覚悟=健康でいられるという自信があったと考えられます。
メイちゃんの存在が激務をこなす小池都知事のオアシスのような存在になっているのでしょう。
まとめ
本記事では小池都知事に新たなパートナーができたという情報や、ペットロスについて紹介しました。
愛犬を失う気持ちは計り知れないものがありますが、一方でペットロスから立ち直るきっかけをくれたのが新たなパートナーであるメイちゃんだったのでしょう。
東京都知事として責任感・重圧のもとに仕事をこなす小池都知事の心の拠り所として、メイちゃんはすでに欠かせないパートナーになっていることが想像できますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!