北口榛花のwiki風ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ！高身長で筋肉がすごいと話題に！学歴や戦績についても！

パリオリンピックのやり投げ代表に選ばれた北口榛花選手。

2023年の世界選手権大会で陸上女子フィールド種目で日本人初の金メダルを獲得するなど、パリ五輪でもメダルが期待される選手の一人です。

以上の疑問についてまとめていきます。

北口榛花のwiki風プロフィール

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パリオリンピックでもメダルが期待されている一人である北口榛花選手について見ていきましょう。

名前	北口 榛花（きたぐち はるか）
生年月日	1998年3月16日
年齢	25歳（2024年7月現在）
出身	北海道旭川市
身長	179cm
所属	JAL（日本航空）
出身大学	日本大学

北口榛花さんは幼少期、パティシエの父や元バスケットボール選手の母の影響で、パティシエやバスケットボールの選手に憧れていたそう。

しかし過去のインタビューにて母親から「バスケの才能がない」と言われ諦めたと語っていました。

ここで北口榛花さんのスポーツ歴を紹介します。

やり投げを始めたのは高校１年生で、入部２ヶ月後には北海道大会で優勝を果たします。

そこからはやり投げに専念するようになりました。

北口榛花の学歴

そんな北口榛花選手の学歴は下記のとおりです。

北海道教育大学附属旭川学校

北口選手は小中一貫校の北海道教育大学附属旭川学校出身です。

偏差値も51と高いので、小学生の頃から勉強ができる子だったことが分かりますね。

旭川東高等学校

出身高校は旭川東高等学校で、北海道内では有名な進学校の一つです。

幼少期からスポーツ万能でしたが、旭川東高等学校にはスポーツ推薦ではなく一般受験で合格し入学を果たしています。

そしてやり投げに出会ったのも高校生の時でした。

普通に勉強して高校に入って、入学後は水泳を頑張ろうと思っていたんです。水泳以外の競技をすると違う筋肉がつくから良くないって言われていたので、水泳だけを頑張ろうって思っていたのに、松橋先生が誘うから（笑）。最初はずっと断っていたんですけど、来るだけでいいからって何度も誘っていただいて、いろいろお話も聞いて、やりも投げさせてもらったら、なんだか楽しくて（笑）

出典；THE ANSWERより引用

水泳と陸上の二刀流を始めましたが、結局高校1年生の秋に選んだのはやり投だったそう。

日本大学 スポーツ科学部

高校時代は偏差値67の高校に在学しとても頭の良い方であることが分かりますが、大学は日本大学に進学しています。

その理由について、元やり投げ選手だった村上幸史さんに指導を受けるためと語っていました。

村上幸史さんは2009年の世界陸上やり投げで日本人初の銅メダルを獲得した選手。

北口榛花さんが大学在学中にも現役選手をしながら日本大学で助教としてコーチを兼任していました。

ところが大学一年生で、村上コーチから指導を受けていた中で悲劇が起こります。

そんな中、2018年にヨーロッパで行われたやり投げの国際講習会に参加した際に、現在も北口さんのコーチを務めているデイビッド・シェケラックさんに出会いました。

そしてチェコに渡ってから3か月後の国内大会では64m36の日本新記録を達成しました！

北口榛花の大会実績

北口榛花選手のこれまでの大会実績を見ていきましょう。

東京オリンピックでは決勝で左脇腹を痛めたことで12位という結果になりましたが、その後メキメキと成長を遂げることになります。

2022年には世界選手権大会で銅メダルに輝き、日本の陸上女子フィールド種目で初のメダルを獲得しました。

そして翌年の世界選手権では金メダルを獲得、2大会連続でメダルを獲得するという偉業を達成しました。

まとめ

本記事ではパリオリンピックのやり投げ代表に選ばれた北口榛花選手について紹介していきました。

昨年は世界選手権で金メダルを獲得するなど、大きな活躍を見せています。

パリオリンピックまで残り1ヶ月を切りましたが、良い結果を期待したいですね！