6月上旬から梅雨が始まると予想され、少しずつ梅雨入りに向けたグッズを用意されている方もいらっしゃると思います。
特に小さいお子さんがいらっしゃる方でどんなレイングッズを購入したら良いか迷っている方も多いのではないでしょうか?
そんな中、SNSでの投稿をきっかけに話題となったアイテムがあるので紹介していきます!
話題となった梅雨アイテムとは?
それがこちら!
全身がサークル状に360度覆われた、子ども用のレインコートです!
適応年齢は1〜5歳との記載がありました。
レインコートの紹介
カラー展開は全部で下記の4色。
- イエロー
- ブルー
- ピンク
- グリーン
それぞれ頭の部分に動物や生き物のイラストがプリントされています。
- イエロー →アヒル
- ブルー →ぞう
- ピンク →うさぎ
- グリーン →かえる
雨の日はどんよりと暗い気持ちになることもありますが、街で見かけたら思わずニコッと笑顔になりそうなアイテムですよね。
実用性はどう?
こちらのUFOレインコート、見てお分かりいただけるように傘をささなくても良いレインコートの役割を果たしています。
またランドセルやリュックを背負っていても、その上から問題なく着られるようなサイズ感になっているとのこと。
利点としては、「頭から被せる方式で着用が簡単」「両手が空いてるから転ぶ時に手が出せる」「天気が悪くて視界が悪くても視認性抜群」と指摘しました。
出典;https://news.yahoo.co.jp/articles/66d1f62a4a57f5c0a459362c69ca1128dc945b50
着用も簡単で、傘をささずに済むため転ぶ時に手が出せるとの利点が挙げられていました。
雨の日は地面が滑りやすかったりぬかるんでいたりすることで、転倒するリスクも上がりますよね。
そんな時にハンズフリーの状態であれば、小さいお子さんでも転倒時にしっかり手をつくことができるので良いかもしれません。
一方で体をしっかり覆える直径70cmというサイズのため、すれ違う際に周りの方にぶつかりやすくなってしまうことも考えられます。
混雑が予想される場所や道では利用を避けた方が良いでしょう。
折りたたみも可能!
かなり幅をとるレインコートですが、収納時にはコンパクトなサイズに折りたたみが可能。
お子さんがいると何かと物が増えたり収納スペースが限られてきますが、薄く畳んで収納できるので、スペースを取りすぎてしまう問題はなさそうです。
SNSでの反応!
SNSではどのようなコメントがあるのかみていきましょう!
可愛い!と言った意見が多くみられる一方で、安全性について疑問視する声も上がっています。
SNSでは賛否両論ありますが、どちらにせよ型破りなアイテムであることには違いないですね!
まとめ
本記事では話題となっているUFOレインコートを紹介していきました。
見た目もインパクトがあり可愛らしく、雨の日でも明るい気持ちにさせてくれそうなレインコート。
両手が空くことで転倒時に手をつくことができるなどのメリットはある一方、面積が大きい分どこかに引っかかってしまったら危険なのではといった声も上がっていました。
特に小さいお子さんが着用する際には、危険がないようしっかり見守ることが大切ですね。
また混雑が予想される場所では通行の妨げになることも考えられるので、利用場面には気をつけましょう。