日本時間の６月７日、大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平さんがウーバーイーツの配達員として働いている姿がスクープされました。
黒い帽子とメガネをかけ、ラフな格好で配達する様子が公開されました。
・水原一平が配達しているエリアと時給は？
・水原一平がウーバーイーツで働くのは問題ない？
・水原一平がウーバーイーツで働いている理由について
以上の疑問についてまとめて紹介していきます。
新情報！！！
Uber配達員としての資格をはく奪されたと報じられました！
また同時に、大谷翔平選手の通訳をされていた頃からウーバーの配達員として登録していたとの情報も。
水原一平が配達しているエリアと時給は？
水原一平さんが配達しているエリアと時給について見ていきます。
水原一平が配達しているウーバーイーツの配達エリアは？
水原一平さんは米紙「ニューヨーク・ポスト」の電子版によると、ロサンゼルス近郊でウーバーイーツ配達員に転身したと報じられました。
元々はドジャースの大谷翔平選手の通訳として、大谷選手のファンからも人気が高かった水原さん。
銀行詐欺や嘘の納税申告をしたことで起訴され驚きの声が聞かれましたが、ウーバーイーツの配達員への転身は世間にも大きな衝撃を与えています。
ウーバーイーツの時給はいくら？
続いてアメリカでウーバーイーツの配達員を行うと時給はいくらくらいになるのか調査しました。
ロサンゼルスと同じく大都市のニューヨークの話ですが、現在フードデリバリーサービスの最低時給は17.96ドルとされています。６月７日現在の相場で日本円に換算すると2796円、約2800円です。
出典；Asagei plusより引用
ロサンゼルスよりも物価が高いニューヨークの話にはなりますが、フードデリバリーサービスの最低時給は日本円で約2,800円とのこと。
るっち日本の最低賃料と比べると倍以上の金額！
日本では配達地域によって相場は異なりますが、1,000円〜2,000円が相場と言われています。
収入は配達歴や天候などでも左右されるそうですが、時給1,500円と仮定すると1日8時間、週5日で月収は約24万円。
もし水原さんも週5日、1日8時間配達をしていると仮定すれば40万円〜50万円の収入が見込めるかもしれませんね。
一方で、現在水原さんが住む集合住宅の家賃は30万〜45万円とも言われています。
もともと水原被告は、4月末頃まではひと月の家賃が100万円以上とみられる高級マンションに住んでいたが、5月、この集合住宅に引っ越してきたばかり。間取りは1LDKから2LDKで、家賃は30万円から45万円ほど。
引用；FMMプライムオンラインより引用
ウーバーイーツの配達で得られた収入と家賃がほぼ同額であることから、よりハードに働かなくてはならない状況になっていることも考えられますね。
水原一平がウーバーイーツで働くのは問題ない？
水原さんは起訴されたのち、現在は保釈中ということですが、この間に働くことは問題がないのでしょうか？
週刊誌記者によると、
「罪を認めて逃亡の危険性が低い水原被告は、立場的には雇用してくれる場所さえあれば仕事をしても問題はありません。ウーバーイーツはいつでも募集している職種ですし、まあ手っ取り早いですからね。身元がはっきりしていて凶暴性のある人物ではありませんから雇ってくれたのでしょう」
出典；Asagei plusより引用
ということで、罪を認めて逃亡の危険性がないと認められたことから配達員として雇ってもらえたと考えられます。
水原一平がウーバーイーツで働いている理由について
現在保釈中ということで、10月25日の判決を待っている状況ですが、なぜウーバーイーツの配達員として働いているのでしょうか。
一部記事では下記のような見解がありました。
実際、水原被告のウーバー配達員転身は、あくまで当面の生活費のためと見るのが妥当だと言われている。
出典；Asagei plusより引用
水原さんの借金は26億円にのぼるため、ウーバーイーツの配達員として働くことでその額の借金を返すことは不可能ですよね。
そうなると現実的な話として、当面の生活費を得るためにウーバーイーツの配達員として転身したという説が妥当ではないかとされています。
まとめ
本記事では、水原一平さんがウーバーイーツ配達員への転身した理由や配達員としての時給はいくらかについて調査していきました。
- アメリカの大都市ではフードデリバリーサービスの最低時給は日本円で約2,800円
- 逃亡の危険性がないと判断され配達員として雇ってもらえた可能性
- 当面の生活費を工面するために配達をしている
以上のことが判明しました。
大谷選手に返済する金額は約26億円。
現時点では完済の義務があるとされており、水原さん本人は返す意思を見せているとのことですが、ウーバーイーツの配達だけでは到底まかなえる額ではありません。
10月25日の判決までを待つまでは、しばらくウーバーイーツの配達によって生活費を得ながら暮らしていくことが考えられますね。