最近話題となっているのが『Twitter roast(ロースト)』。
roast(ロースト)はXアカウントや投稿内容をAIが分析し、辛辣な一方で思わず笑ってしまうような分析で楽しませてくれるサービスのことです。
本記事ではTwitter roast(ロースト)の日本語での使い方・やり方、無料で使えるのかについてまとめていきます。
Twitter roast(ロースト)ってどんなサービス?
Twitter roast(ロースト)ってどんなサービスなのでしょうか?
ユーザーネームを入力することで、ものの数秒〜数分で解析が完了します。
辛辣でありながらもユーモアを感じる表現に、
- 思わず笑ってしまう
- 辛辣だけど面白すぎる
- 的確で突き刺さる
- メンタル弱い人はやらない方が良い
- 辛口診断が厳しくて泣いた
など様々なコメントが飛び交っているようです。
Twitter roast(ロースト)のやり方や使い方
Twitter roast(ロースト)のやり方や使い方を紹介していきます。
大まかな流れがこちら。
それぞれの手順について詳しくみていきます。
WORDWAREにアクセス
まず最初に利用するサービスであるWORDWAREにアクセスします。
上記リンクをクリックしてWARDWAREのサイトにアクセスすると、英語のページが表示されます。
英語表記を日本語に変換する
WORDWAREのサイトは英語表記となっているため、日本語に変換しましょう。
safari、chromeそれぞれのやり方は以下のとおりです。
どちらもWORDWAREのサイトにアクセス後の手順となります。
- safari→画面下部(上部)のURL左『ぁあ』を選択し、日本語に翻訳を選択
- chrome→URLバーの右をクリックし、『翻訳』を選択する
日本語に翻訳できたら次のステップへ進みます。
解析したいXアカウントのユーザー名を入力
日本語変換が完了したら、サイト左側にある「@ユーザー名」という箇所にユーザー名を入力します。
Xアカウントのプロフィールにあるアルファベットの文字列です!
解析結果を表示する
そして「Discover(発見する)」をクリックすると、スクロール先の画面にローストされた文章が出てきます。
実際にXに投稿されたローストの文章を見てみましょう。
かなり辛辣ですが、思わず笑ってしまう表現に何度も読み返してしまいますね。
Twitter roast(ロースト)は無料で使える?
roast(ロースト)には無料プランと有料プランがあり、Xでよく見かける解析結果は無料プランのようです。
「Discover(発見する)」をクリックすると緑のバーに『Unlock Full Analytics($1.99)』と表示されていますが、そこをクリックすると有料でより詳細な解析を見られます。
現時点では簡易的な分析結果は無料で利用できるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。
まとめ
Twitter roast(ロースト)の日本語での使い方・やり方、無料で使えるのかについてまとめていきました。
辛辣かつユーモア溢れる解析結果が面白いと話題になっているTwitter roast(ロースト)。
Xの投稿内容によってはかなり辛辣すぎる結果になるということなので、覚悟した上で挑戦することをおすすめします。