1992年バルセロナ五輪にて”こけちゃいました”の名言で話題となった元マラソンランナーの谷口浩美さん。
2024年7月24日19:00〜放送される『まさかの一丁目一番地』にて久しぶりに谷口浩美さんが登場します。
・谷口浩美のプロフィールや現在は?
・谷口浩美の美人年下妻はリラクゼーションサロンを経営している?
・谷口浩美の経歴
以上についてまとめていきます!
谷口浩美のプロフィールや現在は?
まずは谷口浩美さんのプロフィールを紹介していきます。
谷口浩美のプロフィール
名前 | 谷口 浩美(たにぐち ひろみ) |
生年月日 | 1960年4月15日 |
年齢 | 64歳(2024年7月時点) |
身長 | 171cm |
出身地 | 宮崎県南那珂郡南郷町(現: 日南市) |
最終学歴 | 日本体育大学体育学部 体育学科 |
箱根駅伝では「山下りの名人、スペシャリスト」と呼ばれた谷口さん。
1992年バルセロナ五輪では給水時に後続選手に左足を踏まれ転倒、シューズが脱げるというアクシデントに見舞われながらも8位入賞を果たします。
レース後のインタビューでの「コケちゃいました! 」のフレーズが話題となり、相手を責めない優しい人柄で人気となりました。
2022年には、そんな谷口さんのイメージソングが公開されました。
シンガーソングライターの遠山修平さんが2022年4月23日に発表した曲が「希望のひと ~『コケちゃいました!』。
遠山さんが谷口さんと会って話をしたことがきっかけで作られたそうですが、お二人が会うことになった経緯などは不明です。
1992年バルセロナ五輪の”コケちゃいました”から30年の時を経て生み出された曲、感慨深いですね
谷口浩美の現在
谷口さんのオフィシャルサイトでは以下の活動が紹介されていました。
- 国立大学法人 宮崎大学 教育・学生支援センター(2017年〜)
- ゲストランナー
- 講演会
- ラジオ解説、新聞解説、雑誌取材
元々教員を目指していたことから、教育に対する熱意や関心が高く生徒からの人気も高いそう。
他にも幅広い世代を対象とした運動教室を開催するなど自身の経験を活かし精力的に活動しています。
谷口浩美の美人年下妻はリラクゼーションサロンを経営している?
谷口さんの奥様である理沙さんは22歳年下でかなりの美人さんとして知られています。
実は谷口さんが理沙さんと知り合った頃、谷口さんには奥様がいらっしゃいました。
離婚騒動となった際には谷口さん側からの当時の奥様への離婚訴訟や、逆に奥さんの方から理沙さんに対する慰謝料請求があったそう。
具体的な時期は明らかになっていませんが、元奥さんとの離婚が成立後、理沙さんと正式に結婚し一連の騒動は落ち着きました。
現在は二人のお子さんにも恵まれ、家族4人で生活をしています
そんな理沙さんは現在宮崎市にてリラクゼーションサロンを経営されているそうです。
Relaxation salon ICHIという個室のプライベートサロンということなので気になる方はぜひサイトを訪問してみてくださいね!
谷口浩美の経歴
最後に谷口さんの経歴について振り返っていきましょう!
- 1981年:第57回箱根駅伝 総合第2位 6区 区間1位
- 1982年:第58回箱根駅伝 総合第2位 6区 区間1位
- 1983年:第59回箱根駅伝 総合優勝 6区 区間1位
- 1989年:東京国際マラソン、北海道マラソン 優勝
- 1990年:ロッテルダムマラソン 優勝
- 1991年:世界選手権東京大会 優勝
- 1992年:バルセロナオリンピック 8位入賞
- 1996年:アトランタオリンピック 19位
日本体育大学時代に出場した箱根駅伝は6区の山下り区間で3年連続区間1位を達成しています。
大学卒業後も様々な大会で優勝し、バルセロナオリンピックでもメダルを期待されていました。
しかし後続選手に左足踵を踏まれるアクシデントがあり、その後も語り継がれる名言「こけちゃいました」が生まれました。
1997年に開催された東京国際マラソンにて4位という結果を残し現役を引退しました。
まとめ
本記事では谷口浩美さんのプロフィールや現在、経歴、年下美人妻の理沙さんについて紹介していきました。
マラソンランナーとして活躍し、バルセロナ五輪では語り継がれる名言「こけちゃいました」の名言も残しています。
プライベートでは22歳年下の理沙さんと再婚し、理沙さんはリラクゼーションサロンを経営されているということでした。