陸上の女子やり投げで2023年8月の世界選手権に出場し、見事金メダルを獲得した北口榛花選手。
2024年に開催されるパリオリンピックへの出場も決まりましたが、そんな北口選手を育てたご両親の経歴がすごすぎると話題になっています!
・北口榛花の家族構成は?
・北口榛花の父親はパティシエでお店はどこ?
・北口榛花の母親は元バスケットボール選手!
以上についてまとめていきます。
北口榛花の家族構成は?
北口榛花選手の家族構成についてみていきましょう。
北口榛花選手は父・母・本人の3人家族です。
父は幸平さん、母は規子さんというお名前で、実はお二人とも驚くべき経歴の持ち主!
後ほど詳しく説明していきますね。
そして北口選手のトレードマークとしてすぐ思い浮かぶのが笑顔。
見ている方も幸せな気持ちにしてくれる印象的な笑顔ですが、その笑顔は母からの教えだと以前テレビ番組でも語っていました。
辛くても笑顔を心がけるようにという言葉のおかげで、辛いことがあっても楽しく考えられるようになったそうです。
北口榛花の父親はパティシエでお店はどこ?
北口榛花選手の父・北口幸平さんはパティシエでをされていることが判明しました。
「アートホテル旭川」の製菓料理長をしています。
北口選手は出身が旭川なので、ご実家近くのホテルでパティシエとして勤務されていることが考えられます。
新潟などで修業し、現在はアートホテル旭川の製菓料理長を務める腕前で、特にこだわりのエクレアは絶品。北口の原動力だ。
出典;スポーツ報知より引用
新潟などで修行を重ねた後に、現在はアートホテル旭川の製菓料理長を務める腕前ということです。
「ウエディングケーキ」やお店で販売されている「北口榛花選手応援スイーツ」も北口シェフが作っているということです。
にて購入することができますよ。
またこのようなエピソードも出てきました。
地元の北海道旭川市内のホテルでパティシエを務める幸平さんは休暇を取り、世界選手権を現地で初めて観戦した。目の前で偉業を見届け、「必ず1本はいい記録を出してくれると思っていた。最後まで信じて良かった」と感激した様子。「私もまだ整理がついていない。榛花と会って、ゆっくりビデオを見返してかみ締めたい」と語った。
出典;読売新聞オンラインより引用
2023年に開催された世界選手権には仕事を休んで現地に応援に駆けつけたそう。
そして北口榛花選手の名前の由来も、父の大切なお菓子であるヘーゼルナッツからきているそう。
「へーゼルナッツをお菓子の材料として大切にしてきた」といい、愛娘が誕生した時、先に決めた「はるか」の読みに合う字にヘーゼルナッツを指す「榛」を見つけて「榛花」と名付けた。
出典;スポニチより引用
お父様からもたくさんの愛情を受けて育ったことが分かりますね。
北口榛花の母親は元バスケットボール選手!
そして北口榛花選手の母・規子さんは元バスケットボール選手であることが判明しました。
共同石油(現ENEOS)所属の元バスケットボール選手
として活躍し、引退後は指導者として活動されていました。
スポーツ選手として人生を捧げるのは覚悟がいるということも母から教えられたということです。
2016年にお母様の若かりし頃として写真を載せていました。
ご本人もおっしゃっていますが、バレーボールの長岡選手とそっくりですね!
榛花さんのご両親は共にスポーツ万能で、さらには身長が高いことでも有名です。
父・幸平さんは182cmで、母・規子さんも身長172cm。
榛花さん自身も身長179cmと恵まれた体格であり、生まれながらにスポーツ一家としての側面も伺えますね。
まとめ
本記事では、北口選手を育てたすごすぎるご両親の経歴について紹介していきました。
父はパティシエをされており、母は元バスケットボール選手として活躍した方。
お二人とも高身長で、北口選手も179cmあるのでその血を受け継いでいることが考えられます。
パリオリンピックでも活躍される姿を楽しみに待ちましょう!