毎週日曜日19:00〜放送されているバナナまんのせっかくグルメ、2024年5月12日の放送にて埼玉県飯能市のうどん屋さん、古久や(こくや)が登場します!
古久やは江戸時代の末期から約150年続くうどんの名店、店主の細川さんはなんと6代目になるそうです。
・古久やの店舗情報
・古久やで食べられるメニューを紹介
・古久やについてのSNSでの口コミ
それでは早速見ていきたいと思います!
古久やの店舗情報
まずは店舗情報から紹介していきます。
出典:食べログより引用
150年近く愛される名店ということで、外観もノスタルジックな雰囲気でつい足を運んでみたくなりますね。
<住所>
埼玉県飯能市八幡町6-9
<アクセス>
西武池袋線 飯能駅から徒歩10分ほど
<営業時間>
11:00~14:10(ラストオーダー)
<定休日>
日曜日・祝日
<TEL>
042-972-3215
<駐車場>
あり(7台)
※営業時間や定休日は変更となる場合がありますので、来店の際は事前に店舗にご確認ください。
予約も不可となっているので注意してくださいね。
古久やで食べられるメニューを紹介
150年にわたって愛されるお店「古久や」ではどんなうどんを楽しむことができるのでしょうか?
出典:食べログより引用
開店当初から変わらないカツオとサバ節・醤油でつくられたつゆに、豚肉・ネギ・椎茸の具材が入っているそうで、見るからにおいしそうですね。
その他のメニューは以下のとおりです。
メニュー名 | 金額 |
---|---|
かけうどん(並) | 630円 |
かけうどん(大) | 710円 |
たぬきうどん | 680円 |
きつねうどん | 680円 |
月見うどん | 730円 |
もりうどん(並) | 630円 |
もりうどん(大) | 710円 |
肉つゆうどん(並) | 780円 |
肉つゆうどん(大) | 860円 |
肉つゆうどん(特) | 1,100円 |
大根おろし(50円)や生卵(100円)のトッピングも可能とのこと。
また日によっては天ぷらを楽しむこともできるようですよ。
ほとんどのメニューが1,000円以下で食べられるのは嬉しいポイントですね!
古久やですが、知る人ぞ知る裏メニューもあるそう!
それは「肉たぬき」という、肉がけの揚玉のせのメニュー。
最近ではSNSで情報を知った方々に注文されることがあるようです。
王道の肉汁つけうどんも気になりますが、裏メニューの存在を知るとこちらも気になってきますね。
古久やについてのSNSでの口コミ
絶品の肉汁つけうどんが食べられる「古久や」の口コミを見てみましょう!
写真の中でも七味が映っておりますが、古久やでは薬味もこだわって選んでいるようです。
ゆず香との相性も良いようで、味変を楽しめるのもうどんの魅力の一つですよね。
そして気になるお味の評判はどうでしょうか?
ここは武蔵野うどんのお店なんですが、いわゆるコシのあるゴワゴワした平打ちの太麺とは全く違います。
コシがバッチリあるところは同じですが、少し細目で表面ツルっとしています。肉つゆはしっかり濃いめだけど、しょっぱすぎずネギや椎茸などの具にもしっかり味が染み込んでてとっても美味しいです。
うどんは冷たいもの、温かいものを選ぶことができ、冷たい方はコシが強く食べごたえがあった。温かい方は歯切れがよく食べやすい喉越しだった。
出典:食べログより引用
冷たい方はコシがあるけれどツルッと食べ応えのある麺で、温かい方は歯切れが良く食べやすい麺なのが特徴のようです。
甘じょっぱい系のつゆにしっかり味が染み込んだ具材が美味しいとの口コミも多く見られました。
お昼時間帯はとても混雑するようなので、ランチタイムをずらして来店すると良いかもしれませんね。
まとめ
今回は埼玉県飯能市にある武蔵野うどんのお店「古久や」を紹介していきました。
150年もの間愛されるうどんの名店として、現在もなお人気の高い古久や。
特に肉汁つけうどんは絶対に食べたい一品ですね。
他にもSNSで情報が広まった肉たぬきという裏メニューも非常に気になります。
テレビ放送後は混雑することが予想されるので、落ち着いた頃にぜひ足を運んでみてくださいね。